【INX】初心者さん向けに徹底解説!inx仮想通貨とは? inxトークンとは?

INXとはなにか?

INXトークンは年に一度、配置という形で営業利益の40%を受け取ることが可能です!

Twitterで話題のINX、仮想通貨をやっている人なら間違いなく注目します

そこで話題のINXについてまとめてみました!

  • 2021年4月22日まで開催
  • 法人拠点:ジブラルタル
  • 創業:2017年
  • INXトークン総発行枚数:2億枚
  • 最低購入額:1,000ドル~
  • 支払い通貨:BTC/ETH/USDC
  • IPO販売価格:0.9ドル/1枚
  • IPOセール枚数:1.3億枚(残り7,000万枚はリザーブ保管/運営元や初期投資家へ)
  • カストディ(資産管理):ANCHORAGE・BitGo・HexTrust

※運営保有のINXトークンは24か月間のロックアップ(50%は12か月後にリリース)

INXとは何か?

すごくわかりやすくまとめてみると

  • バイナンスのBNBトークンと似ている
  • BNBコイン初期と同じような扱い、出来高の配当40%をINXトークン保有者に40%還元

  • バイナンスと同じ出来高なら配当5億
  • SECが認めたBNBの配当版になります

 

仮想通貨取引所のINXは、米国証券取引委員会(SEC)に登録された初

セキュリティトークンセールにおいて

新規株式公開(IPO)を通じて最大で1億2950万ドル(約138億120万円)もの

資金調達を計画しています!

※INXトークン=ERC20

INXの初心者向け・わからない方向けに

INX説明会のまとめです

IPOとICOってなんだよ!って方に

  • ICO:未登録業者でも誰でも立上げが可能
  • IPO:証券委員会の登録済み(従来の新規株式公開と同等)

INXとは

INXの初心者向け・わからない方向けに

INX説明会のまとめです


世界初のSTによるIPOを実施している会社
SECでの登録はF-1ライセンスであり、一般投資家が参加可能なライセンス
今までの他のSTセールは名ばかりであり、自己申告(自称)でしかなく、SECなどへは未登録
もしくはきちんとやっていてもReg-DやReg-Aのライセンスであり、これは機関投資家などの適格投資家(お金持ち)しか参加不可
F-1ライセンスでのSTセールは大きな意味を持つ
[23:55]
INXの事業
STと暗号資産の取引所
仮想通貨市場規模は現在200兆円
ST市場規模は4000兆円(=株)
バイナンス、コインベースは有価証券には手が出せない。法律の壁があり
INX運営には元ナスダック副会長や元トロント証券取引所役員などが名を連ねる
特に元ナスダック副会長はクラウドファンディングを合法化した立役者

INXの今後スケジュール
オープン 2021.4
日本法人 2021.6

ST取引所としての箱はできたが、どんな会社、事業がST取引対象になるかが重要
大企業レベルがINXにST上場などしていけば世界の投資家資金が集まるので上場対象は注目
フォーチュン500のうちある12社はすでにINXでのST上場内定とのこと(オープン直後とは限らない
[23:55]
武藤の役割
武藤はINXの日本における事業提携などをアレンジしたりしている
(INXの人に「頼まれて」やっている)
誰もが知っている日本の大手企業などとの商談はしている。感触は非常に良い
彼らはSTに非常に興味を持っているとのこと

トークン保有メリット
1. 値上がり
2. 配当(仮想通貨は配当は出せない。出した瞬間にSTとしてのライセンスが問われる)
3. ダウンサイドプロテクション
(上場前の調達された資産は60%がロックされ、万が一会社の倒産時などには返還される)=>安心

 

セキュリティトークン(ST)とは

有価証券をブロックチェーン技術でデジタル化したもの
株は1会社=1銘柄であるが、STは事業単位ごとにトークン化できたりなどするためスケールしやすい
そのためSTの普及は事業資産や資金調達の流動性を一層高める可能性がある
日本では三井住友とSBIの合弁会社が大阪デジタルエクスチェンジとして2022年に稼働を開始する予定

<質問タイム>

説明会で質問の場面です

Q tZeroとの違いは?

A tZeroはF-1ライセンスを持っていない。なので収益は下がっている

・INXのセキュリティトークンの場合は株とは違い議決権は付与されていないですが、セキュリティトークン自体を限りなく株に近い役割(議決権の付与など)を持たせるような運用も可能なのでしょうか。それとも法令上、議決権などは「リアル株」のみに限定されているものなのでしょうか。


また、もしセキュリティトークンでも議決権保有が可能であれば、セキュリティトークンが当たり前になった近未来では、既存の「株」はセキュリティトークンに対して価値が希釈されやすくなると思うのですがいかがでしょうか。

Q 税金の種類は何になる?

A おそらく分離課税だが税理士と確認。いずれにしろそもそもそんなすぐには売れないはず。

Q 40%の配当はずっと固定?


A ずっと固定。
通常の会社は株主総会などで配当の有無を決めたりできる
しかしINXトークンは保有者に無条件に40%配当を払うという設計なのでこれは変えられない

・2020年の秋くらいに「INXトークン」がカナダの証券取引所に上場申請というニュースがありましたが、その話は無しになったのでしょうか。
上場の審査は時間がかかる

気長に待つ必要がある。2021年中など。

Q 今後、INXと同様の企業は出てくると思われますか?出てくるとすれば時間はかかるものでしょうか?


A F-1ライセンスはそんなに簡単に取れない。INX本体は準備に3年かけた。
少なくとも今後2年は独占状態と予想。

 

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